内臓脂肪は、下腹部がポッコリと大きく見える原因になりますので、ダイエットで減らしたい人は大勢いるようです。
内臓脂肪を減らしてお腹ポッコリを解消するにはどうしたら良いのでしょうか。
下腹の皮下脂肪が燃焼するためには、まず内臓脂肪が減らなければなりません。
内臓脂肪を計測できる体重計のある人はぜひ測ってみましょう。
体重は標準でも内臓脂肪は多いという方もいるのではないでしょうか。
内臓脂肪を効率的に燃焼させるためには、腰のツイスト運動が適しています。
腰のツイスト運動をゆっくりとすることで内臓脂肪の燃焼を促進し、膨らんでみえる下腹部を引き締めることが可能です。
足を揃えて、顔を天上に向けて寝ころびます。
頭に手を添えて、上半身を持ち上げていくようにします。
息を吐きながら両足を揃えたまま左側へ45度程度倒します。
次に息を吸いながら両足を元の位置に戻しましょう。
左右交互にゆっくりと5回ずつ行います。
腹筋運動が苦手な人は、はじめは上半身を倒したまま行っても構いません。
ウエストをねじる運動を毎日コツコツと続けることで内臓脂肪を燃焼させることができます。
下腹部の脂肪が気になるという人は、体全体を使った運動より、ウエスト周りの運動が効率的というものです。
お腹のでっぱりが気になるという人は、内臓脂肪を減らす効果がある腰運動でのダイエットがおすすめです。